悩む男性ピラティスを習う男性は少ないの?
ピラティスに興味はあるけど「ピラティスの男性の割合が気になる」という方もいますよね。僕も最初は男が少ないと通いにくいなと感じていました。そこで、この記事ではピラティスの男性の割合や男性が少ない理由を解説します。
実際に通ってみてわかった“男性でもスタジオで浮かない方法”も紹介するので、ピラティスに通うハードルが下がるはずです。ピラティスに通う男性の割合は3割程度です。実際に僕も紹介する方法で通い始めてから周りの目はまったく気にならなくなりましたよ。ぜひ参考にしてください◎
【結論】ピラティスをする男性割合は少ない


まずピラティスを習う人の男女比を解説します。統計データに基づくものと、店員に聞いた肌感をお伝えします。
統計データでは「男性が3割」
ピラティスの割合は女性7:男性3と、男性の割合が少ない(※)のが現状です。しかし、近年ではアスリートや芸能人でピラティスを始める男性も多いため、男性の割合が増えていくとも言われています。
※ 引用元:株式会社New Apparel Group『ピラティス・ヨガ利用実態調査』(2023年)
店員に男性の割合を聞いてみた
僕が習っているインストラクターに男性の割合を聞いてみました。
元々は男性の割合は1~2割だったけど、最近はかなり増えてきています。特に土日の午前中は男性の割合が多いです



スタジオの肌感としては男性の割合が増えてきているとのことでした。
【恥ずかしい?】実際に通って感じた「男性が少ない」リアル


ピラティスを習う男性は少ないと紹介しましたが、それでも僕はピラティスを習いたいと思い通い始めました。
最初に感じたことは、
「男ゼロやん!」です。12人のクラスで男性は僕1人だけ。
もちろん最初は不安で恥ずかしくなりましたが、レッスンが始まってしまえば周りの目はまったく気にならなくなりました。だって自分のポーズを取るのに必死ですから。
つまり、男性が男性が少ないかどうかは通い続ける上でほぼ影響しないと感じています。
回数通っているうちに、この環境が当たり前になり、男性が少ないことは今ではほとんど気にならなくなりましたよ~。



たまに男性陣をみかけると安心感を抱きますが、だからと言ってピラティスを頑張るモチベーションに影響するわけではありません。男性がいようがいまいが関係ないと思っています。
ピラティスを始める男性が少ない3つの理由


ピラティスを始める男性が少ないのには理由があるのでしょうか?その理由を確かめた結果、以下の3つの答えが見つかったため紹介します。
- ピラティス=女性のものというイメージが強いから
- 男=筋トレのイメージが強いから
- 男性が通える「男女共用スタジオ」がまだ限られているから
ピラティス=女性のものというイメージが強いから
ピラティスが日本で普及し始めた際、美容やダイエット効果が強調されたことで「女性の習い事」というイメージが定着しました。広告やSNSでも女性モデルが多く、ピラティス=女性の印象がありますよね。
しかし、ピラティスは負傷した男性兵士のリハビリのために開発したものです。近年ではプロのアスリートや経営者がパフォーマンス向上のために取り入れており、徐々に「性別を問わないトレーニング」として認識が変わり始めています。
男=筋トレのイメージが強いから
「男は筋トレ」というイメージを持っている方も多いはずです。ジムで重たいものを持ち上げ、筋肉を大きくする。この考え方が強いため、男性陣はピラティス=運動として物足りなさそうと感じてしまいます。
ですが、ピラティスはアウターマッスルではなく、インナーマッスルを鍛えるものです。インナーマッスルを鍛えると以下の効果が期待できます。
- 姿勢の改善
- 体幹の強化(スポーツのパフォーマンス向上)
- 柔軟性の向上(怪我の予防)



インナーマッスルは、通常の筋トレだけでは鍛えにくい要素です。筋トレ前に、ピラティスで「動ける体」を作ると、筋トレ効果を高められます。
男性が通える「男女共用スタジオ」がまだ限られているから
いざピラティスに通いたいと考えても、実は女性専用のピラティススタジオが多いです。エニタイムなどの24時間の店舗型ジムにもピラティスを習える場所が少ないため、男性が通えるピラティススタジオがまだ少ないのが実情です。



男性でも通えるピラティススタジオ一覧を以下に紹介します。
- CLUB PILATES
- Zen place pilates
- URBAN CLASSIC PILATES
- Lastyle
- ルルト
- WECLE
- DEP
- Forza フィットスタジオ
- KASANE
- YARD
- ELEMENT
- BDC PILATES
- LA PILATES



迷ったらピラティスの道具が豊富に揃っているCLUB PILATESは個人的におすすめです!
【少なくても気にするな】男性がピラティスで浮かない方法


「やっぱり女性ばかりのスタジオは通いにくい」
そんな不安のある男性の方は、以下の方法を実践することで不安なくピラティスに通えるはずです。
男女共用スタジオを選ぶ
中には「基本は女性専用、けど紹介者に限り男性も入会できます」
みたいなスタジオもあります。このようなスタジオは、ほぼほぼ女性しかいません。男性が浮いてしまう可能性大です。
ですので、無条件で男性も入会できるスタジオの方が男性割合が多く安心して通えます。
「パーソナルレッスン」から始める
ピラティスのレッスンはグループとパーソナルの2タイプから選べますが、男性が少なくて居づらさを感じる方はパーソナルがおすすめです。インストラクターと1対1なら男性でも浮くことはありません。スタジオによっては男性のインストラクターを選ぶことも可能です。



僕は女性のインストラクターにパーソナル指導を受けた経験がありますが、まったく緊張しませんでしたよ。
パーソナルでスタジオの環境に慣れ、自信が付いたタイミングでグループレッスンに移行するのも一つの方法です。
体験レッスンでスタジオの雰囲気を確認する
無料体験や格安価格で体験できるスタジオも多いため、一度体験してみて雰囲気を確認するのもおすすめです。「パーソナル」と「グループ」のどちらかを選んで体験できるスタジオも多いです。
入会後に「思っていたのと違う」となるのを防ぐためにも、検討しているコースを実際に受けてみるのがベストです。
【理学療法士目線】男性がピラティスを始めるメリット


男性にとってピラティスをするメリットを、理学療法士目線で実体験を交えながら解説します。
筋トレやスポーツの「限界値」が上がる
四肢の運動に先行して体幹のインナーマッスルは働くと言われいます。そのため、バーベルなどで腕を鍛える前にピラティスで体幹を高めておくと、より力が発揮しやすくなります。



個人的には苦手な懸垂も、ピラティスで体幹を整えた後の方が回数があがります。
姿勢が整い、印象が良くなる
ピラティスではエロンゲーションといって、背筋を上下に引き延ばす姿勢を意識します。継続すると、無意識でも背筋が伸びた姿勢をキープする筋力がつくため、立ち姿や座り姿が整います。結果、ビジネスなどの場面で印象アップにもつながります。



嬉しいことに僕も患者さんから姿勢が良くなったと褒められたこともあります。
肩こりなど「年齢とともに出る不調」の対策になる
慢性的な肩こりや腰痛などは姿勢の悪さが引き起こしていることも多いです。特にデスクワークなどで首が前に出た姿勢が続くと、首や肩に過剰な負担がかかり続けます。
ピラティスは単なるストレッチではありません。崩れた骨格を「本来あるべき正しい姿勢」へとリセットしていく作業です。正しい動き方を脳と筋肉に覚え込ませれば、年齢問わず、疲れにくい体を作ることができます。
メンタルコンディショニングが整う
ピラティスは別名「動く瞑想」とも呼ばれています。 レッスン中は自分の呼吸や筋肉の動きに集中しているので、正直、仕事の悩みや明日の予定を考えている余裕なんてありません!
この「自分の体だけに没頭する時間」が、脳をリフレッシュさせてくれます。レッスンが終わった後は頭がスッキリするのを実感できるはずです。
男性が少ない今だからこそピラティスを始めよう


ピラティスを習う男性は、現時点ではまだ多くありません。統計データや現場の肌感でも、男性の割合はおよそ3割程度にとどまっています。その理由は以下のとおりです。
- ピラティス=女性向けというイメージ
- 男性は筋トレをするもの、という固定観念
- 男女共用スタジオの少なさ
しかし実際に通ってみると、男性が少ないこと自体はほとんど気にならなくなるのが正直なところです。レッスンが始まれば自分の動きに集中するため、周囲の目を気にする余裕はありません。
むしろ、
- 体幹が安定し、筋トレやスポーツのパフォーマンスが上がる
- 姿勢が整い、見た目や印象が良くなる
- 肩こりや腰の違和感など、年齢とともに出やすい不調の対策になる
- 頭がリフレッシュされ、集中力が戻る
といった男性にこそ実感しやすいメリットを得られます。
今はまだ男性が少ないからこそ、初心者でも始めやすく、周りと比較せず、自分のペースで取り組めるチャンスです。まずは体験レッスンからピラティスを始めてみましょう!




コメント